動物病院

音楽ホール・音楽在宅 人々が集い、心地よい響きが広がる、印象的な音楽空間をつくりたい

よくあるお悩み

  • 鳴き声が漏れないか心配。本当に大丈夫でしょか?
  • 臭い対策もしっかりしたい。一緒にお願いできますか?
  • 飼い主に喜ばれるデザインにしたい。一緒にお願いできますか?

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環境スペースなら、全て解決できます!

3つのポイント

POINT1
納得のいく内装デザイン
POINT2
お悩みを“見える化”
POINT3
最適な防音設計・臭気対策

環境スペースの内装デザイン

環境スペースの内装デザイン

環境スペースには、音と臭いの専門家だけでなく、内装デザインの専門家もいます。クリニックや商業施設も手掛けたノウハウと技術で、動物病院のデザインをご提案します。デザイナーが作成した完成イメージ図で、納得のいくまでご検討ください。

解決のカギは、現状のお悩みを正確に“見える化”すること!

見えない音や臭いも、科学的に測定することで数値化できます。そして業界規格に準拠した客観的なデータがあれば、お客様、環境スペース、そして第三者が共通の認識を持つことができるようになります。
環境スペースでは、お客様の建築における音環境および臭気環境の向上と確かな品質提供を実現するために、環境計量士が現地へ出向いて測定を実施しています。
特に動物病院の防音では、外部への遮音に加えて、診察室と待合室の間の遮音など院内の施設ごとの遮音、さらには院内への騒音の侵入に至るまで、設計に必要な測定項目と測定個所は多岐にわたります。
また臭い物質には40万種類あると言われ、その一つひとつを特定する技術力とともに、風の流れ、臭いの発生源との距離など、環境要因の影響を受けにくい測定技術が求められます。
このように的確な測定項目と正確な測定技術によって現状を明らかにしたうえで、目指すべき数値の実現に向けた内装デザインと建築を行っていきます。

解決のカギは、現状のお悩みを正確に見える化すること!
表.1 空間中臭気のPF値と実用的な意味(目安)

環境スペースの防音設計

環境スペースの防音設計

動物病院で重要なことは、周囲に迷惑をかけず、飼い主とペットの双方にとって快適かつ安心できる雰囲気をつくることです。外部に対する防音に加えて、例えば診察室の声が待合室に聞こえないようにするなど、院内での施設ごとの配慮も必要になってきます。環境スペースが施工する防音室は、よくあるパネル組立式のボックス型や、壁だけ・床だけの防音ではなく、建物の構造や間取りも計算に入れた一室丸ごとの自由設計。高い遮音性能を実現でき、例えば大型犬のような低音の吠え声も気にならない程度まで抑えることができます。
また、設計にあたっては事前に専門の環境計量士が測定を行い音を“見える化”。必要に応じて「遮音性能測定」「床衝撃音の測定」「騒音測定と内部騒音測定」「室内騒音測定」などのレポートをお客様に提出し、遮音・防振性能をご確認いただいたうえで施工に入ります。また施工後の測定も実施し、性能を満たしているかどうか確認します。

環境スペースの臭気対策

落ち着いた雰囲気づくりのためにも、動物病院の臭い対策は重要です。ペットの容体によって避けられない場合もあるため、臭いの出やすい施設には強力な脱臭換気装置を設置するなど、診察室や待合室に臭いが漏れないような配慮が必要です。
環境スペースでは、医療現場にも多くの実績を持つ酵素クラスター除菌脱臭装置(室内設置タイプ/ダクト設置タイプ)をご提案。同装置は酵素クラスターイオン(※)を臭気やウイルスと空気中で反応させることで脱臭・除菌・空気汚染物質を分解し、安全でかつ高い脱臭除菌効果を備えています。ダクト設置タイプであれば院内全域の臭気やウイルス対策ができ、来院されるお客様だけでなく病院スタッフも快適に、仕事に集中していただけます。

室内設置タイプ室内設置タイプ
ダクト設置タイプダクト設置タイプ

※酵素クラスターイオン:
森林や水辺など、自然溢れる空気の澄んだ場所に存在し、都市部など通常人が生活する空間ではほとんど存在しません。カルモアの高い技術により、僅かな電力で人工的に大量の酸素クラスターイオンを生成する事が可能です。

環境スペースの臭気対策