保育園

保育園・保育所・託児所 科学的根拠に裏付けされた防音設備を整え、保育環境を充実させたい

よくあるお悩み

  • 周囲への説明に使いたいので、防音設備の効果を数値化できますか?
  • 保護者に喜ばれるデザインにしたい。一緒にお願いできますか?
  • インフルエンザなどのウィルスの集団感染が怖い。予防策はありますか?

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環境スペースなら、全て解決できます!

3つのポイント

POINT1
納得のいく内装デザイン
POINT2
お悩みを“見える化”
POINT3
最適な防音設計・除菌対策

環境スペースの内装デザイン

環境スペースには、音と臭いの専門家だけでなく、内装デザインの専門家もいます。親子で利用することの多い商業施設や、防音設備の整った音楽マンションも手掛けたノウハウと技術で、保育園・保育所・託児所のデザインをご提案します。デザイナーが作成した完成イメージ図で、納得のいくまでご検討ください。

  • ピアノルーム
  • 音楽ホール
  • シアタールーム
  • シアタールーム

解決のカギは、現状のお悩みを正確に“見える化”すること!

見えない音やウイルスも、科学的に測定することで数値化できます。そして業界規格に準拠した客観的なデータがあれば、お客様、環境スペース、そして第三者が共通の認識を持つことができるようになります。
環境スペースでは、お客様の建築における音環境および空気環境の向上と確かな品質提供を実現するために、環境計量士が現地へ出向いて測定を実施しています。
特に保育施設の防音では、施設内への騒音の侵入に加えて、外部への遮音も重要であり、集合施設内の場合はさらに上下階や隣接店舗への遮音、下階への床からの衝撃音に至るまで、設計に必要な測定項目と設計個所は多岐にわたります。
このように的確な測定項目と正確な測定技術によって現状を明らかにしたうえで、目指すべき数値の実現に向けた内装デザインと建築を行っていきます。

解決のカギは、現状のお悩みを正確に見える化すること!

環境スペースの防音設計

環境スペースの防音設計

保育施設の場合は、子どもの声が騒音と見なされて建設を反対されたり、建設後に苦情が相次いだりするケースが多く見られ、防音壁や防音室などのしっかりした防音設計とともに、数値データに基づいた周辺住民への十分な説明が必要になってきます。
環境スペースが施工する防音室は、よくあるパネル組立式のボックス型や、壁だけ・床だけの防音ではなく、建物の構造や間取りも計算に入れた一室丸ごとの自由設計。高い遮音性能を実現でき、JIS規格で定められているDr値に相当する「D値」でD-65からD-75程度まで遮音できます。
また、設計にあたっては事前に専門の環境計量士が測定を行い音を“見える化”。必要に応じて「遮音性能測定」「床衝撃音の測定」「騒音測定と内部騒音測定」「室内騒音測定」などのレポートをお客様に提出し、遮音・防振性能をご確認いただいたうえで施工に入ります。また施工後の測定も実施し、性能を満たしているかどうか確認します。

環境スペースの除菌対策

子どもたちを預かる保育園・保育所・託児所では、インフルエンザなどのウイルス感染にも注意したいところです。インフルエンザの感染経路は主に飛沫感染と接触感染であることから、感染予防が欠かせません。
環境スペースでは、医療現場にも多くの実績を持つ酵素クラスター除菌脱臭装置(室内設置タイプ/ダクト設置タイプ)をご提案。同装置は酵素クラスターイオン(※)を臭気やウイルスと空気中で反応させることで、空中浮遊菌やカビ胞子の除菌効果を備えています。室内設置タイプであれば、各教室内やエントランス、廊下に設置することで感染防止に役立ちます。ダクト設置タイプであれば施設内全域の臭気やウイルス対策ができ、子どもや保護者だけでなくスタッフも快適に、仕事に集中していただけます。

室内設置タイプ室内設置タイプ
ダクト設置タイプダクト設置タイプ

※酵素クラスターイオン:
森林や水辺など、自然溢れる空気の澄んだ場所に存在し、都市部など通常人が生活する空間ではほとんど存在しません。カルモアの高い技術により、僅かな電力で人工的に大量の酸素クラスターイオンを生成する事が可能です。

環境スペースの臭気対策